「Mr.FULLSWING」についての分析〜その笑顔が意味するのは〜
2005年2月12日お久し振りです。いやはや、数学の学力テストが返ってきましたが・・・100点満点に換算すると一桁でしたよ（爆）
あはははは、こんなんで自分理系に進むとは無謀っすよね〜v
さて、まずはweb拍手のお返事。
＞くうあさん
復活おめでとうございます！掲示板、いつでもお越しくださいませ〜v
最近、拍手がひとつも押されてなくてちょっとへこみ・・・。他のサイトさんは、毎日押されてるみたいなのに。う〜む。
というわけで、今日はようやく考察入れます。兎丸＆司馬コンビです。まずは、兎丸からいきます。
兎丸比乃〜十二支の韋駄天〜
兎丸のポジションは、猿野の弟分みたいなものですかね。同学年ですが。
性格は、明るく人懐っこい。高校生とは思えないぐらい無邪気。ゲーム（特にアドバンス系）が大好きで、部活中でも隙を見てはこっそりやっています。
兎丸の武器は、その俊足。50m走を5秒台で走ってしまう、部内一のスプリンターです。盗塁したりして自己生還する、典型的な先頭打者タイプです。守備面でも、持ち前の瞬発力を生かして、当たりのいい球をキャッチしています。
短所は、非力な打撃。どうしても打球が伸びず、飛距離が不十分になってしまいます。バットを頭上から振り下ろし、ボールを垂直に地面に叩きつけて、高いバウンドとスピードを生む「ギロチン」という打法のおかげで、それも大分改善されてきましたが、まだまだ伸びる可能性はあります。そして、もうひとつは自分の足を過信しすぎてしまうこと。無茶をしてしまうことも多いです。
兎丸は、簡単に言ってしまえば十二支のアイドル的存在なんですよ。愛らしい外見の、元気が人の形になってしまったような少年。実際、人気投票で上位にランクインしている彼の獲得票のほとんどは、女性からの投票です。
そして、彼に投射されているのは二面性。試合の兎丸と普段の兎丸、比べてみてください。試合中の彼は、その天真爛漫な性格を武器に、相手に対して挑発的な態度を取ってませんか？そして、やけに自信過剰です。普段は小学生のように子供っぽい兎丸の、高校生らしい一面を垣間見る瞬間です。人間、誰にでも二面性はあります。学校にいる時と家にいる時、性格が違う人。先生の前と友人の前で、態度が違う人。挙げるときりがないのですが、極端に言ってしまえば、光の面と闇の面、相対する性質の顔を誰でも持っているってことです。兎丸の場合は、無邪気ゆえの残酷性がのぞいているというわけです。
結論。十二支が誇る俊足の韋駄天は、そのあどけない笑顔の奥に無邪気ゆえの残酷性を秘めている。
う〜ん、なんか微妙な考察になってしまいました（汗）では、続いて司馬に移ります。
司馬葵〜ミステリアスな守備職人〜
別名、十二支の良心です。そして、奇妙な行動で猿野を始めとした仲間たちを困惑させる、謎の人です。
無口、というか全然しゃべりません。とても温厚な性格の持ち主なのですが、人見知りが激しいため、常に色の濃いサングラスを目にかけ、誰かと話したことは今のところありません。親友の兎丸には、たまに話しかけたりもするようですが、読者の前では皆無です。そんな彼ですが、実は意外と負けず嫌い。レギュラー争いの際に、監督に指摘された打撃を改善せずに、あえて守備力の強化に専念するという、蛇神との勝負にこだわる姿勢が覗えました。
軽いフットワークと、正確なスローイングで高い守備力を誇ります。ボールへの対応が機敏で投球動作も素早いです。ネックとなってくるのは、やはり打撃。ただ、最終打席で勝負するために、わざと他の打席全部を犠牲にして投手を分析するという姿勢を取るため、一概に「打撃が不得意」というわけではありません。ただ、その慎重さがかえって裏目に出てしまわないかどうかが心配です。
司馬は、十二支レギュラー陣の中で最も謎に包まれた人物です。そのサングラスの下にある瞳はどんな感じなのか、とか、1人称はどんな感じなのだろうか、とかいろいろ疑問は尽きません。一度、猿野たちが司馬の生態調査を決行しましたが、彼の謎は深まるばかり。たぶん、最後までこの調子で行くのでしょう。
司馬は、言うなれば秘密主義者なのかもしれませんね。自分のことを語ることはない、といいますか、声を出すことをまずしませんし。極度のシャイ、という言葉では済ませないものがある気がします。あとは、一見部員たちに心を開いているように思えますが、実は兎丸以外には気を許していないように思えるんです。だって、兎丸には話すこともあるのに、猿野や犬飼には一向にしゃべりかけていないじゃないですか。警戒心が強いんですよ、彼は。
結論。リズム感でボールをさばく守備職人、笑顔の裏には少しの不信感と秘密がたくさん。
うああ、上手くまとまらない〜・・・。ごめんなさい、兎丸はまだしも司馬はつかみにくくて・・・（汗）
まぁ、何はともあれ十二支レギュラー1年生は終了。次回は、2年生レギュラーコンビ、虎鉄＆猪里を取り上げていきたいと思います。ついでに予告をすれば、この次は牛尾＆蛇神の考察となります。
では、また次回！！
あはははは、こんなんで自分理系に進むとは無謀っすよね〜v
さて、まずはweb拍手のお返事。
＞くうあさん
復活おめでとうございます！掲示板、いつでもお越しくださいませ〜v
最近、拍手がひとつも押されてなくてちょっとへこみ・・・。他のサイトさんは、毎日押されてるみたいなのに。う〜む。
というわけで、今日はようやく考察入れます。兎丸＆司馬コンビです。まずは、兎丸からいきます。
兎丸比乃〜十二支の韋駄天〜
兎丸のポジションは、猿野の弟分みたいなものですかね。同学年ですが。
性格は、明るく人懐っこい。高校生とは思えないぐらい無邪気。ゲーム（特にアドバンス系）が大好きで、部活中でも隙を見てはこっそりやっています。
兎丸の武器は、その俊足。50m走を5秒台で走ってしまう、部内一のスプリンターです。盗塁したりして自己生還する、典型的な先頭打者タイプです。守備面でも、持ち前の瞬発力を生かして、当たりのいい球をキャッチしています。
短所は、非力な打撃。どうしても打球が伸びず、飛距離が不十分になってしまいます。バットを頭上から振り下ろし、ボールを垂直に地面に叩きつけて、高いバウンドとスピードを生む「ギロチン」という打法のおかげで、それも大分改善されてきましたが、まだまだ伸びる可能性はあります。そして、もうひとつは自分の足を過信しすぎてしまうこと。無茶をしてしまうことも多いです。
兎丸は、簡単に言ってしまえば十二支のアイドル的存在なんですよ。愛らしい外見の、元気が人の形になってしまったような少年。実際、人気投票で上位にランクインしている彼の獲得票のほとんどは、女性からの投票です。
そして、彼に投射されているのは二面性。試合の兎丸と普段の兎丸、比べてみてください。試合中の彼は、その天真爛漫な性格を武器に、相手に対して挑発的な態度を取ってませんか？そして、やけに自信過剰です。普段は小学生のように子供っぽい兎丸の、高校生らしい一面を垣間見る瞬間です。人間、誰にでも二面性はあります。学校にいる時と家にいる時、性格が違う人。先生の前と友人の前で、態度が違う人。挙げるときりがないのですが、極端に言ってしまえば、光の面と闇の面、相対する性質の顔を誰でも持っているってことです。兎丸の場合は、無邪気ゆえの残酷性がのぞいているというわけです。
結論。十二支が誇る俊足の韋駄天は、そのあどけない笑顔の奥に無邪気ゆえの残酷性を秘めている。
う〜ん、なんか微妙な考察になってしまいました（汗）では、続いて司馬に移ります。
司馬葵〜ミステリアスな守備職人〜
別名、十二支の良心です。そして、奇妙な行動で猿野を始めとした仲間たちを困惑させる、謎の人です。
無口、というか全然しゃべりません。とても温厚な性格の持ち主なのですが、人見知りが激しいため、常に色の濃いサングラスを目にかけ、誰かと話したことは今のところありません。親友の兎丸には、たまに話しかけたりもするようですが、読者の前では皆無です。そんな彼ですが、実は意外と負けず嫌い。レギュラー争いの際に、監督に指摘された打撃を改善せずに、あえて守備力の強化に専念するという、蛇神との勝負にこだわる姿勢が覗えました。
軽いフットワークと、正確なスローイングで高い守備力を誇ります。ボールへの対応が機敏で投球動作も素早いです。ネックとなってくるのは、やはり打撃。ただ、最終打席で勝負するために、わざと他の打席全部を犠牲にして投手を分析するという姿勢を取るため、一概に「打撃が不得意」というわけではありません。ただ、その慎重さがかえって裏目に出てしまわないかどうかが心配です。
司馬は、十二支レギュラー陣の中で最も謎に包まれた人物です。そのサングラスの下にある瞳はどんな感じなのか、とか、1人称はどんな感じなのだろうか、とかいろいろ疑問は尽きません。一度、猿野たちが司馬の生態調査を決行しましたが、彼の謎は深まるばかり。たぶん、最後までこの調子で行くのでしょう。
司馬は、言うなれば秘密主義者なのかもしれませんね。自分のことを語ることはない、といいますか、声を出すことをまずしませんし。極度のシャイ、という言葉では済ませないものがある気がします。あとは、一見部員たちに心を開いているように思えますが、実は兎丸以外には気を許していないように思えるんです。だって、兎丸には話すこともあるのに、猿野や犬飼には一向にしゃべりかけていないじゃないですか。警戒心が強いんですよ、彼は。
結論。リズム感でボールをさばく守備職人、笑顔の裏には少しの不信感と秘密がたくさん。
うああ、上手くまとまらない〜・・・。ごめんなさい、兎丸はまだしも司馬はつかみにくくて・・・（汗）
まぁ、何はともあれ十二支レギュラー1年生は終了。次回は、2年生レギュラーコンビ、虎鉄＆猪里を取り上げていきたいと思います。ついでに予告をすれば、この次は牛尾＆蛇神の考察となります。
では、また次回！！
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