どうも。今日はキャラ考察その3〜司馬&兎丸〜を展開していく予定でしたが、急遽予定変更。
とある話で「子津は、脆い人間だ」という記述があったため、それに対する反論を書かせていただきます。いろいろ回っているうちに、なんか頭にくることばかりで、これが極めつけだったので。
では、参ります。

子津とは、どのような人間か。一言で表すとするならば、私は「強い」と言います。ていうか彼を「弱い」と言ってしまえば、ミスフルのどのキャラも「弱い」人間になってしまうと思うんですよ。私は。
猿野だって、例外じゃないですよ。2・3年連合軍との試合のために猛特訓した猿野でしたが、子津の協力がなければいつ挫折していたかわかったもんじゃありません。
どんなに辛い目にあっても、笑顔を崩さない。泣いたりしない子津。彼が「脆い人間」なら、犬飼なんて触っただけで壊れてしまう硝子細工ですよ。
私は断言します。「子津は強い人間だ」と。誰よりも野球にひたむきで、がんばって、仲間に離されないよう追いつこうと走り続ける彼を「弱い」だの「脆い」だの言うことはできません。
それに、子津は仲間をつっぱねるような真似はしていないと思うのですが。ひとりで黙々と練習しているけど、辰羅川は犬飼にべったりだし、三象も然り。親友の猿野だって、サードだからキャッチャーの代わりをしてもらうわけにはいかないだろうし。まぁ、結局は黒豹さんが倒れちゃったから、猿野が自ら進んで捕手を務めてくれたけど。
ひとりでやらざるをえなかったってことですよ。彼は優しいから。自分のために、誰かに迷惑をかけたくなくて、仕方なくひとりで練習してたんです。それを「本当は孤独を恐れているのではなく、誰かと行動を共にすることの方を恐れている。」なんて言うのは、とんだお門違い。もう1回、最初から子津っちゅーをよく見た方がいいですよ。
私にとって、彼は目標なんです。憧れなんです。こんなにも夢に一途で、まっすぐで、その信念が歪むことは決してなくて。そして、誰よりも心が「強い」人。彼には、私が理想とする「人間の在り方」が詰まっている。・・・こんなこと言ったら、反論言われちゃうかもしれませんが。
前回の考察で言った通り、子津はある意味人間の「明」の部分が描かれていると思うんです。犬飼と辰羅川との対比は、また後日あらためて分析していくのですが、とにかく、彼は「強い人間」なんです。

ああ、なんか言いたいことがまとまらない・・・(汗)すいません。なんかいろいろ話を聞いたら、なんか腹の中とかが煮えくり返るような、とにかく不快な思いをしてしまったので。いつもなら「ああ、この人は子津っちゅーのこと、こんな風に思ってるんだー。」って、さらりと流せるのに今日は無理でした。
嫌な思いさせたら申し訳ありません。でも、絶対に彼は弱くないし、近づいてくる人をつっぱねるようなこともしない人なんです。別に、この考えを押し付けようなんて気は毛頭ありませんが、これだけは、私としても譲れないものがありますので、わかっていただけたら嬉しいです。

次回こそはキャラ考察に入りたいです。
では、また次回!!

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