祝！がいっぱい。

見上げると、何か大きい物体が落ちてくるのがわかった。


ド―――――ンッ！！！


地響きを轟かせ、目の前に魔獣が落ちてきた。
蒼ざめた体の馬だ。
白い鬣（たてがみ）が、薄暗い中でもはっきりと映る。
『さて・・・邪魔な者を、先に排除するとしよう。』
先程、聞こえた声と同じだった。
どうやら、この守護魔のものらしい。
勇一郎は呆然と、その守護魔を見た
今まで、何度も守護魔と闘ってきたが、人間の言葉を発するのは、これが初めてだった。
『行くぞ！』
守護魔は、勇一郎たちに向かって突進してきた。
ふたりは、それぞれ反対に動いた。
守護魔は横をすり抜け、通りすぎた。
「シエルクレ！？こいつが、ここの守護魔だったのか！」
「司、知ってるのか？」
「あぁ、そこらの守護魔とは桁が違う。くそっ！数十人のパーティが全滅するはずだぜ！」
司は、チッと舌打ちをした。
その間に守護魔・・・シエルクレは、ぐるっと方向転換し、人間ではとても出せないような速さで、再び突進してきた。
狙いは・・・司だ。
だが司は、動こうとしない。
あと数秒で激突する。

と。

「遅いな。」
にっと、口元に笑みを浮かべた。

トンッ。

司は、シエルクレの頭上を軽やかに跳んだ。
突然の出来事に、シエルクレの黄色い眼が大きく見開かれる。
その隙を、勇一郎は、見逃さなかった。

Bang!!

シエルクレに向けて、発砲した。

To be continued!

ああ〜・・・中途半端なとこで止めてすいません（汗）
本当は、もっと長くするつもりだったんですけど、予想以上に長くなってしまったので、ここで1度区切ります。
それにしても、月姫さんは送った小説を読んでくださったのでしょうか？
・・・ケータイの方にメールが来ていないのを見ると、感想は明日かな・・・。
・・・怖いなー・・・（汗）

では、今回はちゃんとジャンプ感想やります。

＞Mr．FULLSWING
祝！連載3周年〜！！巻頭カラーだ〜っ！！
1コマ目の子津っちゅーが可愛いよ〜！表紙には出てなかったけどさ・・・なんで、モミーは出てんのに・・・。
ファンブック、とうとう発売かぁ・・・これは買わないと。企画に応募せんと。
さて本編。やっぱ怒られましたね〜、猿野。
今回、変態度が9割増してませんか？
・・・それよかさぁ、あの明嬢の糞アイドルもどき共（彼らのファンの方、もしいましたら、こっから先は読まない方が賢明です。）

一体、あなた方はいつの時代のアイドルを気取ってんですか？

だーってありえない！今時あの旧式ローラースケート履いて登場するなんて！
第一、この服のセンスはなんですか！？いや、鈴木先生ご自身が考えられたのでしょうけど、さすがにダサいです。
むしろ、キモいです。思わず、目をそらしてしましましたよ。
ズボン、短すぎでしょー・・・いくらなんでも・・・。
先生・・・聞くCDを間違えているかと思います・・・。
・・・ところでこの試合、子津っちゅーが登板しない可能性がなんか高くなってる気がします。
抑えでいいから、羊谷監督、彼を起用してください（切実）

＞アイシールド21
祝！ラスベガス到着〜！！「死の行進」も終わりましたねー。
ああ、やっぱり蛭魔さんも疲れていたのね・・・。
どぶろく先生と対決するセナがかっこよかったよ〜！「悪魔のカット」を完全に身につけたんだねー！
さてさて、ラスベガスで稼ぐお金は2千万以上。
大丈夫かなー？
でも、来週は王城合宿編かぁ・・・ちぇっ（王城ファンの方、ごめんなさい。）

今日の部活では、輝血さんのオリキャラ「トリスタン」と「ユエシア」を私流に描きました。
あははー・・・ダメじゃん、自分。
全然美形に描けねー・・・あーあ。
もう、今日は1時間目からムカムカしてましたよ・・・。

では、また次回！！